世界の空に愛のシャワーを放て

山田くんが好きで、ちびーずが好きで、JUMPが好き

立ち見

Hey! Say! JUMPに出会い9年が経とうとしている。そんな私だが2013年の“全国へJUMPツアー2013”、いわゆる矢印魂?以来、Hey! Say! JUMPのコンサートへ行ってはいなかった。

 

熱が冷めた、というのはどこか違うが、約3年の間は茶の間化していたことは事実だ。

何が起きて茶の間化していたのかは、私自身よくわからないので(え)割愛する。

 

さて、なぜ私がブログを書こうと思ったかというと、3年ぶりのコンサートという記念()ということと、3年ぶりのコンサートが立ち見だったからだ。

アリーナやスタンドなど椅子のある席が大半を占めているのに、立ち見が当たるなんて、運がいいのか悪いのかわからない。

 

コンサート自体は3年ぶり、横浜アリーナと立ち見は4年ぶりだった。

記憶に自信がないためインターネットやSNSに頼り情報を集めた。

それでも情報には限りがあり、そんな経験をしている人は沢山いるのだろうと思い、コンサートへ行く度に記録として残そうとブログを開設した。

 

需要のない私が3年ぶりにコンサートへ申し込むまでの話はまた今度したいと思う(需要ないのに)。

 

それでは本題へ進む。

(若干の(本当にごく僅か)ネタバレが含まれているため、予め把握しておいていただきたい)

 

【Cブロック,80~90番台,1人】


なんといっても4年ぶりの立ち見で不安だったため、集合時間の30分~1時間前には集合場所に向かった。

(集合が始まっているかどうかは誰かしら情報を流しているので、Twitterで検索をかけることをすすめる())

横アリ内のトイレは非常に混雑しているため、集合場所に行くまでにトイレは済ましておこう。

 

集合場所の駐車場につき、ブロックごとに分かれて並んでいるので該当するブロックの列へ向かう。

そこからはファン同士で番号を聞き合い自分の並ぶ位置を把握する。

全体的には1つのブロックに100~150人くらいが並んでいたのだろうか。

夏の場合運がいいと日陰だが、日向の場合もあるので、こまめに水分を取り熱中症には気をつける。

そこから30分~40分くらいで入場が始まった。

 

様々な情報を集めた結果、席争奪戦が激しいと予想していたが、私の番号は半分よりは後ろの番号だったため良い位置はあまり狙えない。=席争奪戦は不参加となった。

 

重要になってくるのがどの位置を陣取るかだ。

これは個人の主観に限るが、立ち見の場合、ステージとの近さを選ぶか、柵のある立ち見最前を選ぶかだ。

当たり前だが見えやすさは最前の方が良い。

しかし、前の席との段差が皆無 + 前の人との近さがあり、立ち位置を間違えると何も見えないというリスクがある。

立ち見2列目は選びたい放題と言っても過言ではない。

 

私は見えやすさよりもステージとの近さを選んだため、2列目の通路横を選んだ。

2列目から見るなら断然通路横をすすめる。

丁度バックステージをやや左から見る位置(アリーナ席17.18の間)だった。

通路横といっても、少し間違えるとアリーナの人が立った時ステージと被ることがあるので、慎重に選ぶこと。

また2列目通路横を選ぶと決めたら、いろいろな2列目の通路横に行ってみて、見え方の違いを体験し最も納得のいく場所をとることをすすめる。

 

基本的に白い枠線の中であれば動きたい放題なので、コンサートが始まってからはメンバーが動く度に私も動き、最も見える場所へ移動していた。

 

そんなこんなで、基本的にはメインステージとセンターステージは双眼鏡を使っていたが、バックステージは肉眼ではっきりと見ることができ、存分に楽しめた。

 

【Aブロック,60~70番台,1人】 

 

この日も集合までは同じ流れなので割愛する。

前日と同じように、ファン同士で番号を聞き合うのだが、ある1人に番号を聞いたところ、無視をされた。

聞こえていないと思い、もう一度聞いても無視。

きっとお互いの番号を確認せず、適当に良い位置に並ぼうとしていたのだろう。

 

“ファンの方々で番号を確認してください”と言われているため、そんなことざらにあるのかもしれない。

だが、そこで確認を怠ると当選番号の意味をなさないし、せっかくのコンサートなのに気分が悪くなる。

それを防ぐためにも番号の確認はきちんとしていただきたい。

 

この日はAブロック。

正面から見て右の小島が目の前にある位置だ。

前日と同じように、2列目の通路横(アリーナ席38.39の間)に場所をとった。

 

その小島にはChiku Takuで山田くんがくるということがわかかっていたので、最も小島が見えやすい場所を選んだ。

 

前日の記録にに記載し忘れたが、立ち見2列目にヒールは必須アイテムだ。

後ろに人がいないため、結構な高さのある靴で挑むことをすすめる。

だが、立ち見1列目でヒールを履かれると、2列目に人がいた場合、その人が確実に見えなくなってしまうので、周りへの配慮を忘れてはいけない。

 

因みに私は身長が150弱しかなく、フラットな靴では確実に埋もれてしまう。

そのため、コンサート用の靴を買った(丁度セールの時期だったため安く購入できた)。

その靴は約9cmの高さのある靴だ。

そして私は足が疲れるのが嫌いなため、9cmの厚底の靴を選んだ。

 

その靴はすごく優秀で、2時間弱立ち続けても、そのまま帰りの電車で立っていても、足が疲れない優れものだったため、これから重宝したいと思う。

当たり前だが、立ち見は椅子がないためコンサートの間ずっと立ち続ける。

それを考慮した上で、履いてくる(もしくは持参する)靴を選ぶことをすすめる。

 

話はコンサートの感想へ戻るが、メインステージとバックステージは人に埋もれてしまい、見にくかった。

やはり双眼鏡は必須アイテムだ。

 

しかし前日よりもメンバーとの距離は近く感じ、センターステージもはっきりと見え、この日も存分に楽しめた。

 

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立ち見で経験したことをまとめると

 

〇集合前にトイレは済ましておく

〇集合は早めに(Twitterで検索をかける)

〇双眼鏡は必須アイテム

〇ヒールは周りへの配慮を忘れず、自分の足への負担も考えて選ぶこと

〇とにかく場所取りは早い者勝ちなので、いい場所を取れた思ったら、下手に動かない

〇動くなら荷物を置いて、周りと協力し合いながら動く

〇トイレも同様

〇銀テは取れないので、皆が銀テに夢中になっている間にメンバーを見ること()

〇立ち見でも充分楽しめます

 

(まとめが長い)

 

10月の横アリに間に合えばと思い、急いで書いたため不備があるかもしれない。

発見した時にまた更新するだろう。

 

この記事を見た立ち見当選者が、立ち見に対して抱く不安要素を少しでも解消できたら本望だ。

 

※ここからは自己満記録なのでスルーしてほしい。語彙力も表現力もない文章だ。

 

 3年ぶりのコンサートで改めて感じたのはHey! Say! JUMPが大好きだということ。

 

何から何まで愛おしく感じ、その空間にいるだけで幸せだった。

 

こんな幸せな気持ちにさせてくれる彼らには感謝しかないし、これからもついていくことを誓った2日間になった。

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